2020.04.30
みなさんこんにちは。センデン株式会社の三品飛鳥です。
本日は企業向けVRの人材募集での活用方法を紹介致します。
弊社のVPR(VRでPR)は研修、広告宣伝、人材募集、インナーブランディング、実績紹介など、様々な用途で活用頂いております。
そんな用途の中で一番割合が高いのが”人材募集”での活用です。
人材募集や採用活動は、インターネットの求人広告媒体を活用したり、フリーペーパーや雑誌や折込チラシなどのリアルな媒体を活用、最近多いのは動画を使った採用活動など、その方法は幅広くいろいろな活動方法があると思います。
そんな中、弊社は、この人材募集や採用活動の新ジャンルとしてVR映像での採用活動の企画・提案・制作を行っております。
VR映像は通常の動画と違い、画角のない、つまりフレームのない映像で視聴者をその空間につれてくることが可能です。
また、映像はVRゴーグル以外にもYoutubeなどでも閲覧が可能であるため、日本全国・世界中どこにいても視聴が可能です。
VRゴーグルは持ち運びにも問題ない大きさなので、「見せたい場所を持っていく」ことが可能です。
弊社では”VR会社見学”、”VRオフィス見学”、”VR施設見学”、”VR保育園”など、職場をアウトプットするVRを制作しております。
職場をVRで制作することにより、日本の各所で行われる合同就職説明会や企業説明会、採用イベントなどで活用することができます。
例えば、東京に本社がある企業でも、VR化することにより、大阪や京都、福岡や仙台、北海道や沖縄にもオフィスを持ち運ぶことが可能になります。
また、VRゴーグルはかなり目立つため、ブースへの誘客や集客、話題性があるので宣伝にも繋がります。
正直、VRの99%エンターテインメントで活用されており、企業向けVRの市場規模は大きいとは言えません。
ただ、弊社はこの企業向けVRに活路を見出しており、映画や芸術と同じく”一つの作品”として制作をすることを心がけております。
私自身、2016年にVRをかじり初めてから、約100件ほど制作しているので、企業向けVRに絞れば日本で一番制作していると思います。(主観ですが)
ご興味のある方はぜひご連絡ください。一度ご提案をさせていただきます。