不動産のVR導入・活用サービス

業種別ソリューション
不動産

VR活用で
もっと不動産を身近に

VRサービスを導入することで、
不動産を選ぶ人も、働く人も
満足度の高い不動産業界へ。

Merit不動産業界におけるVR導入
メリット

不動産業界がVR内見・内覧を導入することで、時間とコストの削減を行いながらも、短時間でお客様に多くの物件の案内を行うことができることで、顧客満足度の向上が期待できます。他にも、不動産とインテリアのワンストップでの提案が可能になるなど、顧客に新しい価値を提供することで、他社との差別化にもつながります。

01

業務時間の短縮と
顧客満足度の向上

移動コストなく物件紹介をできるVRでは、時間を気にせず物件を確認でき、満足度の向上が期待できます。
02

物件紹介数の上昇と
成約率の向上

短時間で数多くの物件を紹介でき、条件に合う物件が見つからない確率を低減させることができます。
03

ワンストップで
不動産から家具までご提案

インテリアを合わせて選ぶという付加価値の体験で、より満足感の高い住空間を探すことができます。

導入事例

東京都千代田区　不動産仲介会社

VR内見導入で、コロナ禍でも心理的
ハードルを解消

ー VPR（VRでPR）

新型コロナウイルス感染拡大の懸念により、内覧・内見ができなくなる、モデルルームが閉鎖するなど、短期間で状況が大きく変化することとなりました。電話や、2D（平面）の図面送りで想像していただく、などしてお客様対応は継続していましたが、やはり「実際に物件を見ないと検討ができない」という声を多くいただきました。
そこで、センデンさんのVRで物件を紹介できるサービスを導入することにしました。
導入後、成約率が10％UPし、2020年1月~3月においては、現地内見なしのご契約が70%以上と、多数を占めることとなりました。昨年度はすべて内覧に行っていましたので、それを考慮すると、業務効率化と成約率アップという観点でうまく活用できたと思っています。
お客さまからは、「VRがあったからコロナ禍でも比較検討できてよかった」といったお声も頂戴しました。

現在では、VRを使用したオンライン接客と、ご来場を合わせて接客を行なっていますが、特に遠方や郊外にお住まいのお客さまからのご利用が増えたと実感しています。
事前にVRで間取りを確認されているお客様も増え、お互いのコミュニケーションも円滑に行えるようになり、スタッフからも好評です。

クライアント名	池田様
サービス	360度VR撮影
プロジェクト日	2019.12.3
クライアントニーズ	ブランディング推進
タグリスト	VR開発不動産ブランディング千代田区 VPR 内覧会

人生を左右する大きな買い物である、物件契約。VRなら何回でも好きな時間、場所で内見に行けるので、複数検討や遠方の物件契約も簡単に行えます。営業活動も、交通費やコミュニケーションのコストを削減しながら、満足度の高い提案や接客を提供できます。

How to use不動産業界ではVR活用で多くの課題
解決を実現しています

VRで物件紹介

コストの削減と、成約率UPを実現

自社物件の内装・造りについてVRを通して紹介することが出来るため、業務の効率化が期待できます。さらに、従来の写真のみの紹介に比べ、部屋全体の間取りや雰囲気を感じることが出来るため、問い合わせ客の成約率向上に繋がりやすいサービスです。
VRで未完成マンション
内覧会

全体が見えるVRで、顧客満足度を向上

まだ完成していないマンションやビル等の物件内をVRを活用し、自由に歩き回ることが出来ます。従来では、未完成マンションの購入時、共有部分・周辺の環境・眺望等は、写真やイメージ画像を確認するのみでしたが、共有スペースに関しても、竣工後の様子を体感してもらうことが可能になりました。
VRでオンライン
住宅展示会

開催場所を選ばず、よりお客様目線の展示会へ

モデルハウスを建築し住宅展示会を開く、従来のやり方と異なり、モデルルーム公開やお客様へのヒアリング・商談、セミナー等を全てオンラインで行うことが出来るため、圧倒的なコスト削減に繋がるだけでなく、より顧客に合わせたモデルルーム提供が可能となります。
VRで理想の住空間探し

コンセプトの体験で、満足度の高い提案を実現

住宅展示会場等に設置したVRスペースで、バーチャル空間を通して、自社の施工イメージをPRすることが出来るためより自社コンセプトを体感してもらうことが可能になります。顧客が重視しているポイントやコンセプトを認識し、商談を行うことにより顧客満足度の高い提案を行うことができます。
VRで理想の家具探し

住宅選びに新たな付加価値を＋

モデルルームのようなバーチャル空間の中に、自社インテリア製品を設置することで、顧客に商品の疑似体験を提供することができ、自社商品とのマッチング性を訴求するだけでなく、商品の使い方を顧客に体感してもらえるため、新しいPR手段として導入されています。